2011年02月23日

塩の文明誌〜人と環境をめぐる5000年 著者/佐藤 洋一郎

昨日の続き

本書の内容はこの他に、塩が食品以外に如何なる用途で使用さるているかや、食文化において塩が果たす役割といった、塩についての雑学。

中国大陸から飛来してくる黄砂と塩の関わりについて。

農業を悩ます塩害について、古代メソポタミア文明や古代シルクロードに栄えた楼蘭王国の興亡から、現代の中央アジアのアラル海や、アメリカのカリフォルニアでの例を挙げて解説したり、塩害に強い植物についてなど、私たち人類に恩恵と災厄の両方をもたらしてきた「塩」についての様々な知識が掲載された一冊です。 〔NHKブックス〕



佐藤 洋一郎
昭和27(1952)年、和歌山県生まれ。総合地球環境学研究所教授。京都大学大学院農学研究科修士課程修了。専門は植物遺伝学。著書に『DNAが語る稲作文明』(NHKブックス)、『稲の日本史』(角川選書)ほか。

渡邉 紹裕
昭和28(1953)年、栃木県生まれ。総合地球環境学研究所教授。京都大学大学院農学研究科単位取得後退学。専門は農業土木学。 著書に『水をめぐる人と自然』(共著、有斐閣)、『地球温暖化と農業』(編著、昭和堂)ほか。
posted by 管理人 at 00:00| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 世界史 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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