2011年01月25日

民間防衛 著者/スイス政府

昨日の続き

戦場カメラマンの宮嶋茂樹氏は日本国憲法第9条を聖典の如く信奉する我が国の平和運動家諸氏を「歌と踊りとシュプレヒコールで平和が実現できると思い込んでる」と批判していますが、その「歌と踊りとシュプレヒコールで平和が実現できると思い込んでる」方々は、スイスの真の姿を理解していないのか、もしくは解らないふりをしていたほうが自分に都合が良いからそうしているのかは知りませんが、その方々が麗々し讚美しておりますスイスの平和と永世中立は、これらの人々が信奉する《非武装・反戦思想》とは真逆の《国民皆兵・武侠精神》によって平和と安全を実現している国家なのです。

さて、そのスイスが、政府の手によって、全国の各一般家庭に配布された本書ですが、その内容は、峻厳な国際社会の現実と、その中で生き抜くための心構え、そして有事の際の国民一人一人の行動についてのマニュアルや戦時国際法について。

そして外国がスイスを侵略する場合、どのような手法を用いてくるのかを、架空の国家を仕立てて、その架空国家によるスイス侵略という物語形式にして解説したり、そして不幸にしてスイスが侵略軍に占領された場合のレジスタンスの方法など、スイスの独立と安全と自由を守り、回復するための、さまざまな理念と知恵を結集した一冊です。

そして本書にて語られている理念と知恵を知ることは、当のスイス国民だけではなく、我々日本国民にとっても有意義であると信じて本書を紹介させていただきます。

明日へ続く


posted by 管理人 at 00:00| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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