2011年01月24日

民間防衛 著者/スイス政府

昨日の続き

それはスイスの平和と安全は、スイス国民が平和を守るために、いざ有事の時には武器をとって戦う準備と覚悟をしていることと、そのための大変な負担と不自由と犠牲に耐え抜く気力と心構え、そしてそれらを作り上げるために、スイス政府が不断の教育を国民に施し、語りかけているという現実です。

そしてそのひとつが、今回紹介する『民間防衛』という本なのです。

そもそもスイスの永世中立に対する誤解は、マッカーサーが、日本に戦争放棄・戦力不保持の憲法の押しつけるにあたり、「日本は太平洋のスイスたれ」という言葉をセットにしたからでしょう。

しかしその当のスイスは、決して非武装中立国家などではありません。

かつてナチスドイツがヨーロッパでの征服の進軍をスイスにまで進めようと企んだ時に、国民皆兵体制により、徹底抗戦の覚悟を見せることで、その野望を断念させたのです。

スイスは決して軍事を否定も忌避もしていないのです。

明日へ続く


posted by 管理人 at 00:00| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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