2010年12月17日

有坂銃―日露戦争の本当の勝因 著者/兵頭 二十八

昨日の続き

しかし、銃剣突撃云々はともかく、当時の日本陸軍に機関銃が無かったという俗説は、早いうち(小6か中1頃かな?)から間違いだと知っていました。

私の父が定期購読していた毎日新聞社発行の『一億人の昭和史』という写真をメインに編集された近代日本の歴史シリーズに、日本陸軍についての特集号(もしかしたら明治時代を扱った番外編だったのかもしれませんが)に、当時の日本陸軍もフランスのホチキス社製の機関銃を導入しており、かなりの数を戦線に投入していたことが、その機関銃を操作している兵隊の写真とともに記載されていて、ただし運用の未熟さにより、数の割には大した成果を出せなかったことが、後々「日露戦争当時の日本陸軍に機関銃は無かった」という俗説を生み出したのだと解説されていたのを読みました。

まあ、日本軍と機関銃の歴史については、当インテリジェンスでも、兵頭氏の著作『たんたんたたた 機関銃と近代日本』で紹介しておりますので、そちらを御覧いただき、宜しければ購入していただければ幸いです^^

明日へ続く


posted by 管理人 at 00:00| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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