2010年12月15日

有坂銃―日露戦争の本当の勝因 著者/兵頭 二十八

昨日の続き

今回紹介いたします本は、明治37〜8年にかけて、日本と帝政ロシアとの間で行われた日露戦争において、陸戦で日本陸軍が、ロシア陸軍を撃ち破り、当時の世界の常識においては、奇蹟とも思われる勝利を得ることができた、その勝因のひとつを、有坂成章という人物が創り出した有坂銃、正式名称・30年式歩兵銃に見出だし、さらに有坂成章という草創期の日本陸軍の造兵(兵器の開発・製造)を背負ったテクノエリートの人物像に光を当てた一冊です。

日露戦争において日本軍が圧倒的に強大なロシアに勝利できた理由については、ながらく日本兵の精神力の勝利、日本兵の身を捨てて行った、銃剣突撃・白兵戦闘での勇戦敢闘に求める論が広く語られてきました。

明日へ続く


posted by 管理人 at 00:00| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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