2010年12月13日

女は男の指を見る 著者/竹内 久美子

昨日の続き

竹内久美子女史の著書は、当インテリジェンスで、幾つも紹介してきましたが、これまでに紹介してきたものは、生物についての雑学的なもので、竹内女史の学説の根幹をなすものは、まだ紹介していなかったと思いましたので、今回はそれをさせていただきました。

もちろん雑学的な内容も本書には収録されています。

“蜜蜂の社会では女王だけが子を産み、他のメス(圧倒的多数の働きバチ)は、子を産まないか?”

“ハゲている人は胃ガンや結核に強い?”

“アフリカに棲息するチンパンジーに近縁の類人猿ボノボは、交尾を生殖目的以外に、コミュニケーションの手段として頻繁に活用している?”

そして本書のタイトルでもある“女は男の指を見る”。

自分とは何か?、日本人とは何か?、人間とは何か?、という問いを、遺伝子とは何か?を解き明かすことで説明する一冊。

あなたにはどのように感じられますでしょうか。   〔新潮新書〕



竹内 久美子
1956(昭和31)年愛知県生まれ。京都大学理学部、同大学院博士課程を経て著述業に。専攻は動物行動学。著書に『ワニはいかにして愛を語り合うか』(共著)、『男と女の進化論』、『そんなバカな!』(講談社出版文化賞科学出版賞受賞)、『賭博と国家と男と女』など多数。
posted by 管理人 at 00:00| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 理学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
宜しければクリックを、人気blogランキングへ
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。