2010年12月10日

女は男の指を見る 著者/竹内 久美子

昨日の続き

『体が左右対称な男』

(冒頭略)

シンメトリー、体がいかに左右対称かということです。

私たちの体には、耳や目、手足をはじめとして、対になっている部位が幾つもあります。

対なのだから、左右対称、長さや幅は同じに発達すべきなのですが、遺伝や環境の影響を受けて、なかなか完全なシンメトリーには仕上げられていません。

両手を合わせてみると、指の長さが少しずつ違うのがお分かりでしょう。

そのずれには個体差があり、よりシンメトリーな個体ほど、環境からのストレスを受けていない、あるいは受けてもそれによく対抗する力を持っていると考えられるのです。

環境からのストレスの最たるものは、バクテリア、ウィルス、寄生虫といった寄生者(パラサイト)で、それらに対抗する力、つまり免疫力が体の部位の左右対称さに一番影響を与えることになります。

明日へ続く


posted by 管理人 at 00:00| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 理学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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