2010年11月22日

世界の資源 いま何が起きている? 著者/ニュースなるほど塾

昨日の続き

『微生物を使って鉱物を採取する新たな手法「バイオマイニング」とは?』

鉄や銅などの鉱物資源を自然の状態から採掘するには、膨大な手間が必要になる。

鉱山の表面から木を切り倒したり、土を掘り返して岩盤を爆破するといった工程を踏まなければならない。

また、精錬するときに排出される多量の廃液は環境に大きな負荷をかけると同時に、処理するのに多額の費用を要する。

こうした頭の痛い問題をあっという間に解決してくれる、新たな技術が注目を浴びている。

その新技術とは「バイオマニング」と呼ばれる方法だ。

バイオマニングでは、なんと微生物を利用する。

一般的に、鉱石は硫黄と結合した硫化物の形で自然界に存在しており、硫化物を取り除くのに労力を要する。

バイオマニングで用いる微生物は、活性化すると鉱石を溶かす性質をもつ。

そのため、人間は微生物を入れた液体を鉱床へ流し込み、鉱石が溶け出したところで浸出液を回収すれば目当ての金属を抽出できる。

明日へ続く


posted by 管理人 at 00:00| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/169449961
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。

この記事へのトラックバック
宜しければクリックを、人気blogランキングへ
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。