2010年11月20日

世界の資源 いま何が起きている? 著者/ニュースなるほど塾

昨日の続き

『日本近海に眠る新たな燃料資源、「メタンハイドレート」とは?』

周知のとおり、日本は資源貧国だ。燃料資源、鉱物資源、食糧資源……これらのうち、国内生産だけで間に合うものはほとんどない。

とくに石油は99・6パーセントを輸入に頼っており、つねに供給不安と隣り合わせの状況にある。

そんな日本が、新たな燃料資源として期待しているものがある。

「燃える氷」との異名をもつメタンハイドレートだ。

メタンハイドレートとは、天然ガスの主成分であるメタンが高圧・低温の海底下や凍土下でシャーベット状に固まったもの。

地上に持ち出すと氷が溶けるので、中のメタンを取り出すことができる。

このメタンハイドレートが日本近海の南海トラフ、千島海嶺、奥尻海嶺などに眠っている。

驚くべきはその量で、なんと日本で消費される天然ガス消費量約90年分に相当する7・35兆立方メートルもあると見られている。

夢の国産資源の誕生だ。

日本では2001年、産官学の共同開発機関「メタンハイドレート資源開発研究コンソーシアム」が立ち上げられ、メタンハイドレートの開発にも着手している。

明日へ続く


posted by 管理人 at 00:00| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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