2010年11月18日

世界の資源 いま何が起きている? 著者/ニュースなるほど塾

昨日の続き

歴史を遡れば、スプラトリー諸島は第2次世界大戦前まで日本の統治下に置かれていた。

敗戦とともに日本が領有を放棄すると、中国とベトナムが新たに領有を主張し始めた。

そして1968年、石油資源の埋蔵が指摘されたのを機に、周辺諸国の領有権争いが熱を帯びてくる。

82年には沿岸200海里水域内の鉱物資源に対する排他的権利を定めた国連海洋法条約が採択され、争いはますます激化。

実力行使に打って出る国も現れた。

最初に諸島内の島を占領したのは中国で、88年にはベトナム軍との間で武力衝突を引き起こす。

続いてフィリピンは8島を占拠。ベトナムも20以上の岩礁を占拠して滑走路を建設し、軍事体制を敷いて実効支配した。

マレーシアも南部の岩礁を占拠し、軍備を配してリゾート開発を進めた。

最も強引なのは中国である。

明日へ続く


posted by 管理人 at 00:00| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/169449031
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。

この記事へのトラックバック
宜しければクリックを、人気blogランキングへ
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。