2010年11月13日

世界の資源 いま何が起きている? 著者/ニュースなるほど塾

昨日の続き

『温暖化による氷解で続々と見つかる「北極海の資源」はどの国のものか?』

資源を求める人類の野望は、すでに北極圏にまで達している。

19世紀の植民地争奪戦はおもにアジア、アフリカで繰り広げられたが、今は北極圏が資源争いの舞台となっている。

国際的な慣例に従うと、北極圏はどの国も開発権を持たない公海と定められている。

1970年代には、国連で世界各国が北極圏を軍事的に利用しないことなどを骨子とした取り決めがなされた。

しかし、当時は具体的なルールが作られなかったため、地球温暖化の影響で氷が溶けだしたのをきっかけにロシア、アメリカ、カナダ、ノルウェー、デンマークの周辺諸国が開発権を主張し始めた。

国連海洋法条約によれば、沿岸国は自国沿岸から200海里(370キロメートル)の排他的経済水域での資源開発権を主張できることになっている。

北極海は「海」である、というのが各国の言い分だ。

北極海の海底に眠っているとされる資源は石油、天然ガス、ダイヤモンド、金、プラチナ(白金)、マンガンなど。

とくに石油資源の埋蔵に対する期待が高く、一説によると世界未発見分の約4分の1に及ぶといわれている。

明日へ続く


posted by 管理人 at 00:00| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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