2010年11月11日

世界の資源 いま何が起きている? 著者/ニュースなるほど塾

昨日の続き

『中東和平を妨げているのは、じつは「水資源」の争奪戦だった!』

中東は世界一不安定な地域といってよいだろう。4次にわたる中東戦争、レバノン内戦、湾岸戦争、パレスチナ紛争、イラク戦争など幾度も戦乱が繰り返され、そのたびに多くの血が流されてきた。

和平がなかなか実現しないのは国家間の争いに宗教・民族問題や石油利権が複雑に絡み合っているからだといわれるが、問題解決を妨げる要因が他にもある。それは水資源の争奪戦だ。

中東から北アフリカにかけての地域は降雨量が非常に少なく、入手可能な淡水は世界平均の6分の1とされている。

そのため、各国とも水資源の確保に躍起になっており、ときには争いに発展してしまう。

とくに激しくなっているのは、イスラエル、レバノン、シリア、ヨルダン、パレスチナなどの水争いだ。

過去4回にわたって繰り広げられた中東戦争で、イスラエルが真っ先に確保しようとしたのは、ヨルダン川やゴラン高原のティベリアス湖だった。

ゴラン高原のティベリアス湖で国内の水需要の約3分の1を賄うイスラエルにとって、同地の水資源は不可欠だったからだ。

明日へ続く


posted by 管理人 at 00:00| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/168024124
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。

この記事へのトラックバック
宜しければクリックを、人気blogランキングへ
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。