2010年11月02日

世界の資源 いま何が起きている? 著者/ニュースなるほど塾

昨日の続き

このレアメタル、「希少」なだけでなく、世界の一部地域でしか入手できない。

レアメタルの産地は中国、ロシア、アフリカ、北米、南米、オーストラリアなどに限られ、産出上位5か国で世界のレアメタルの50〜90パーセントの産出量を占めるといわれている。

そのため、原産国の政情、天災、人災によって生産量が大きく左右され、輸入国が被害を受けることになる。

また、ここ数年は価格の高騰が問題になっている。

2002〜07年までの5年間でインジウムは8・5倍、ニッケルは7倍、ネオジムは4〜5倍に価格が高騰した。

この価格高騰はモノ造り大国・日本にも大きな衝撃をもたらした。たとえば、TDKは2007年9月の中間連結決算において、レアメタルの価格高騰により45億円もの損失が出たと報じられている。

明日へ続く


posted by 管理人 at 00:00| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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