2010年09月30日

だから混浴はやめられない 著者/山崎 まゆみ

昨日の続き

この他の本書の内容は、北海道の知床半島で、オホーツク海を漁場にしている強面漁師が管理人をしている海辺の波打ち際の温泉で、その強面漁師と、ドラマチックな海の夕景を眺めながらの混浴や、信州の志賀高原入り口にある、猿が入浴する写真が外国の雑誌『ライフ』の表紙を飾ったことでも有名な、地獄谷温泉の一軒宿の若主人と美人女将の仲睦まじさをの秘密を「混浴」にあるのかと追及して、美人女将な頬を赤らめさせたり、まあある時は、台湾にまで足を運び、戦前に日本人が開発した温泉地に残る、古き良き日本の面影と、日本統治時代を懐かしむ70代以上の方々と交流したり、そして、自分の体験談だけでなく、昔の様々な文献から調べあげた、日本人と温泉の関わりや、混浴事情の変遷が書かれています。

温泉を通じて、日本人とは何か、を知る案内書をどうぞご一読ください。 〔新潮新書〕

posted by 管理人 at 00:00| 東京 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 文化 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
宜しければクリックを、人気blogランキングへ
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。