2010年09月25日

だから混浴はやめられない 著者/山崎 まゆみ

昨日の続き

そう、おばちゃんが通訳してくれると言っても、外国語を日本の言葉に訳してくれたわけではない。

一緒に湯治をしているうちに、おばちゃんは、お爺ちゃんの表情からお爺ちゃんが伝えようとする言葉の意味がわかるようになったそうだ。

私も、少しずつだが、お爺ちゃんが語ろうとする言葉がわかるようになってきた。

お爺ちゃんは、ブラジルのサンパウロに住んでいる日系二世の移民なのだとか。

「私の“ソウル”は日本。日本の温泉に一年一度来る……」

お爺ちゃんによると、ブラジルにも温泉はあるそうだが、水着をつけて入る温泉は温泉ではないという。

流れる温泉プールもあったりして、とても楽しいらしい。

でも、やはり全く情緒は感じられない、とお爺ちゃんは言う。

昨日の続き

posted by 管理人 at 00:00| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 文化 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/162946893
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。

この記事へのトラックバック
宜しければクリックを、人気blogランキングへ
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。