2010年09月23日

だから混浴はやめられない 著者/山崎 まゆみ

昨日の続き

『ブラジル移民が感じた日本のソウル』

九州の阿蘇の中腹に位置する地獄温泉「清風荘」。

ここは混浴露天風呂の底から温泉と泥が湧き出して、生まれたての純度の高い温泉が堪能できる。

さすが、江戸時代から湯治場として栄えてきた温泉だ。

古くからの湯治場には、やはり名湯が多い。

2005年の秋に清風荘を訪ねた時に、ある一人の男性と出会った。

いつものように混浴露天風呂でくつろいでいた。

すると、おばちゃんが「どこから来たの」と話しかけてきた。

「東京です」「ま、はるばる、大変ね」と、ごく普通の世間話をしていた。

そのおばちゃんの奥に、私を眺めるお爺ちゃんがいた。

視線が妙に熱い。

私に興味を持っているようだ。

明日へ続く

posted by 管理人 at 00:00| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 文化 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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