2010年07月21日

極東の島国が守った地中海〜第一次世界大戦と日本軍 著者/兵頭二十八

昨日の続き

さて今回紹介いたしますのは、軍学者・兵頭二十八氏の筆による『極東の島国が守った地中海〜第一次世界大戦と日本軍』です。

ただしこの文章は、ハードカバーでも文庫本でもなく、雑誌【撃論ムッく】(西村幸祐氏責任編集/オークラ出版)の『誰も教わらなかった日本近現代史〜世界に愛された日本』(2009年5月2日発行)に寄稿されたものです。

まあ、つまり今回もまた諸々の事情で多忙なため読書が進んでおらず、更新を滞らせないための「つなぎ」ということでご容赦くださいf(^_^;

さて、第一次世界大戦ということで皆様は、どういうものが思い浮かびますでしょうか?

その名の通り、ひとつの戦争が世界的規模で行われた最初の戦争であり、また飛行機や戦車という現代戦闘の花形と言うべき兵器が初めて実戦投入された戦争という意味でも世界史上極めて重要な大事件なのですが、世界的な規模とはもうしましても主戦場と主要参戦国は欧州諸国とオスマン・トルコという西半球でのことなので、その欧州からは、遥か遠方の極東に位置する日本は、地上戦においては、中国の山東半島にあったドイツ植民地・青島での戦闘くらいで、それに先立つ日露戦争や、その後の第二次世界大戦のような国民的な総力戦を行ったわけではないため、どうしても日本と第一次世界大戦の関わりについて印象が薄いですよね。

明日へ続く
posted by 管理人 at 00:00| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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