2010年05月20日

フランス生まれ―美食、発明からエレガンスまで 著者/早川 雅水

日本ではフランスパンの名称でも呼ばれているバゲット。

その歴史はパンを求める民衆の叫びに端を発したフランス革命にまで遡る。

そのフランス革命のもうひとつの食文化の落とし子は、世界にフランス文化を布教する最大の武器ともいえるフランス料理を提供し、今や世界の共通語ともなった『レストラン』。

日本で最も知られるフランス・ブランドのルイ・ヴュイットンは元々はファッション性を度外視した、堅牢第一の武骨な代物だった?

ルノアール、モネ、セザンヌらが新しい絵画を夢見て築き上げ、美術大国フランスのイメージづくりに多大な貢献をした印象主義の絵画。

ワン、ツー、スリーではなく、アン、ドゥ、トロワというフランス語でリズムを取り、その他の用語も全てフランス語の舞踊のバレエ。

狂犬病のワクチンを発明したパストゥール、そのパストゥールの遺した研究所で完成した結核予防ワクチンは、人類を大きく脅かしていた2つの死病から解放した。

これらはフランス自然科学部門の功績でもあった。

フランスで発祥した、あるいは原型こそ他の国ではあれ、それを育み、開花させたのがフランスであるという様々な食品、芸術、ファッション、科学技術等の歴史と魅力と功績を紹介する一冊です。

明日へ続く

posted by 管理人 at 00:00| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 文化 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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