2009年07月03日

イラク自衛隊「戦闘記」 著者/佐藤 正久

昨日の続き

しかし平和団体だの反戦運動家だの市民団体だのを自称するアンチ自衛隊勢力は、そういうことに自衛隊が参加することに反対しているのは、わけがわからんこと、この上ないわけです。

国連を世界政府だか、地球連邦本部の類いだと勘違いしているのは「国連」という誤訳呼称に非があるという解釈も可能でしょうが、しかし国際協調だの国際平和だのと、常日頃喧しいくせに、そのための具体的な活動を国連からの要請を受けて行おうとすると、「国際平和」も「国際協調」も都合よく忘れて、あるいは無視するというダブル・スタンダードをして、自衛隊のPKO参加の本来の目的や意義を歪め、貶め、隠蔽して卑劣なネガティブ・キャンペーンを展開し、挙げ句、派遣が決まったら決まったで、自衛隊が自己防衛の為に必要な武器の数量や使用条件にまで難癖をつけてくるのですから、たちが悪い。

とにかく「自衛隊=悪」という固定観念でしか、物事を見たり、聴いたり、言ったりしないので、建設的・合理的な議論や対話が成立しないからです。

これもつまりは、私がこれまでに何度も言及してきているように、日本国憲法前文及び第9条という、「マッカーサーの呪い」というわけですね。

まあ、それ以外にも、イデオロギーを叫ぶのは建前で、実際には、アンチ自衛隊活動を利権にしている者もいるのでしょうが。

明日へ続く

posted by 管理人 at 07:00| 東京 雨| Comment(0) | TrackBack(0) | 政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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