2009年02月08日

ロイター発 世界は今日もヘンだった 著者/トムソン・ロイター・グループ

昨日の続き

さて、今回紹介いたします本は、世界最大の通信社ロイターが《世界のこぼれ話》(原題:Oddly Enough)として、配信しているニュースを2007年7月から産經デジタルがニュースサイト「iza」内で《世界は今日もヘンだった》コーナーを設けて、さらに同年10月にスタートした『MSN産経ニュース』でも世界仰天ニュースとしてアップしたものを書籍化したものとのことです。

このロイターとはドイツ生まれのユダヤ人であるポール・ジュリアス・ロイター(1816〜1899)という人物が、創設した通信社とのこと。

本書で取り上げられている、人物、事件、サイエンス、政策、社会、生活、ビジネス、動物、さらには私たち日本の話題など、ほとんど『なるほど・ザ・ワールド』(1981年10月〜1996年3月:フジテレビ)か、『世界まる見えテレビ特捜部』(1991年4月〜現在:日本テレビ)に出てくるようなニュースの数々です。

昨年はアメリカでのリーマン・ブラザース倒産に象徴される金融危機やソマリア近海での海賊事件の頻発、未だ解決を見い出せない北朝鮮の核兵器問題や、アメリカ史上初の黒人大統領バラク・オバマ氏の誕生。

また最近では中東におけるイスラエルVSイスラム原理主義組織ハマスの、いつ終わるとも知れない武力衝突など世界は相変わらず金と権力をめぐって欲望が、平和と正義をめぐって硝煙と流血の激しい嵐が吹き荒れています。

昔は新聞やテレビからの一方通行的だったニュースも現在ではインターネットの普及で、興味を持つきっかけさえあれば誰もが容易に様々なニュースにアクセスできるようななったことから、ニュースは今やドラマ・バラエティーを押し退けて私たちがメディアに求める最大のソフトとなったのではないでしょうか?

上は大学の研究室で論じるような話から、下は酒席での他愛もないバカ話のネタのようなものまで盛り沢山の一冊です。

明日へ続く

posted by 管理人 at 07:00| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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